中社大鳥居

中社入口大鳥居です。

神道から登ってくると正面に鳥居が出てきます。

鳥居を中心にして高さ約40mの杉の木が3本、「三本杉」がご覧頂けます。


バス停は広庭の道路面にあります。


戸隠神社 中社
中社

中院(中社)は奥院と宝光院より後の寛治元年(1087)、時の別当が「三院そろうのが良い」という夢を見たことから創られたといわれています。本殿は昭和17年(1942)に火災に遭い、昭和30年に再建されています。

御祭神は
天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)で、智恵の神・学業成就・開運の神様として信仰されています。

天照大神が岩屋に籠った際、どうしたら天照大神を導き出せるかを考えアイディアを出された神様です。

また江戸時代までは釈迦如来が本地だったと伝えられています。
神仏分離以降、本地仏であった釈迦如来像は長野市の地蔵院に安置されております。