お知らせ

令和3年式年大祭記念出版『戸隠信仰を紡ぐ』刊行のお知らせ

戸隠神社では、令和3年式年大祭を記念して『戸隠信仰を紡ぐ』を刊行、中社授与所にて頒布中です。

これまでも大祭ごとに刊行を重ねており、

戸隠信仰の歴史』『戸隠信仰の光』『戸隠信仰の諸相』も併せて頒布中です。

戸隠信仰を紡ぐ』では、弘化4年(1847)の善光寺地震被災後の

奥院(奥社)中院(中社)及び宝光院(宝光社)の社殿再建に関わった

大工・彫工についての論考、明治維新により、戸隠山顕光寺の最後の別当にして、

戸隠神社の初代神主となった久山理安の激動の生涯、

式年大祭の原点ともいえる江戸での開帳の歴史などが、年表や豊富な写真・図版とともに盛り込まれています。

また、幕末、神様のご移動を僧侶が奉仕していたというコラムなどで、新発見資料も掲載。

各書籍の頒布価格は下記のとおりです。

 『 戸隠信仰の歴史 』 3,500円

 『 戸隠信仰の光 』  1,600円

 『 戸隠信仰の諸相 』 4,300円

詳細は戸隠神社社務所までお問い合わせ下さい。

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四季折々の戸隠神社の姿を納めた動画を限定公開しています。

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、世界中、誰一人の例外なくこの病に立ち向かうこととなりました。

人々は、先の見えない不安な日々を過ごし、不自由な生活を余儀なくされています。

戸隠神社では、四季折々の当神社の姿を収録した映像を試練に立ち向かう皆様にお届けします。

戸隠とその大自然を感じ、少しでも穏やかな時間をお過ごし下さい。

世界の英知が結集され、人々の協力の下、この病が一日も早く終息し、

人間と自然が調和する元の日々が訪れることを祈念しております。

四季折々の戸隠神社」 20分

戸隠神社公式ホームページのトップページ下段からもご覧になれます。



中社月並祭が斎行されました。

本日は「お朔日(ついたち)」と言う事もあり

御参拝の方も多くお越しいただきました。

中社では午前6時30分より「月並祭」が斎行され、殿内にお入りいただける人数は

制限させていただいていますが、開始とともに定員に達しました。

月並祭では戸隠講の皆様のご健勝、参列者の健康、日本国民の皆様の諸願成就を祈念した後

長野県指定無形民俗文化財に指定されている「戸隠神社太々神楽」が献奏されました。

朝から地元の巫子さん達も頑張りました。

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「五社巡り」には水分をご持参で。

昨日も気温が上がり、午後小雨が降るといった一日となりました。

日中、25度を越え強い日差しがそそいでいました。

御参拝の方も少しずつ増えてきて参拝や授与所窓口でお並びいただくお時間も

長くなる場合がございます。

五社巡り」をされる方は水分をご持参の上、お時間に余裕をもって

御参拝下さい。

※本日23日は午前7時30分頃から中社西参道入口駐車場は満車となっています。

↓ 画像は昨日(22日)の中社です。

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↑ 中社本殿前

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↑ 「三本杉」の内の1本(推定樹齢800年超)

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↑ 中社の「女坂」

7月、戌の日の安産祈願について

7月は日(木) 13日(火) 25日(日)
が戌の日となります。御家族お揃いでお参りください。


お参りは妊婦さんの体調が最優先です。無理に戌の日にこだわらず、ご都合の良い日取りを選んでご予約・お問合せください。

※当神社では現在、新型コロナウイルス感染症対策のため、妊婦様にも安心して安産祈願を受けていただけるよう

祈祷の組数を制限して執り行っています。

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