お知らせ
令和3年厄年を迎える方はお祓いをうけましょう!「令和3年厄年一覧」
厄年とは、人生の一つの節目であるとともに、災いや災難といった
『 厄(やく) 』
にあうことが多いため、忌み慎んで生活しなければならない年と言われております。
特に男性の42才・女性の33才は『大厄』(たいやく)とされ最も忌み慎む年とされています。
現代の医学的に見ても男性の40代は生活習慣病・女性の30代は女性特有の
病気の発生率が高くなり厄年とも重なる事が多いといわれております。
新年は戸隠神社でお祓いをうけ一年を清々しい気持ちでお過ごしください。
* 新春特別祈祷は1月1日~1月11日まで毎日執り行っています。
(2日午前・7日を除く)
* 午前9時30分~午後3時30分まで
中社社務所電話番号 026-254-2001
新年に向けてのお札の祀り方・準備について(神宮大麻)
今年は分散参拝で「密」を避けましょう!
12月に入り、新年の準備を始められている方も多いのではないでしょうか。
お札の祀り方について簡単な図を作成しましたので、参考にしてください。
当神社では神棚は自宅にないがお札を祀りたい、またお守を受けたが、
毎日持つことが出来ないので自宅に祀りたいといった方にお受けいただける
『神札・御守立て』初穂料500円もご用意しております。中社授与所窓口にてお受け下さい。
お札はお家や会社、ご家族皆様をお護りする大切なものです。
ご自宅や会社に神棚が無くてもお祀りいただけますので、是非お受けいただきお祀り下さい。
また、神棚の中心となる伊勢神宮のお札「 神宮大麻 」も中社の授与所にて頒布しています。
(1体 1000円)
※お札・お守はお受けになってから1年を目安に新しい物をお受けになると良いとされています。
今年は分散参拝で余裕をもってお越し下さい。
年内に新しいお札・お守をお受けになり新年用とされても大丈夫です。
12月1日(火)より新柄の御朱印帳の頒布が始まります。
この時期の割に気温も高く、本日も晴れの戸隠です。
今年一年の感謝を込め、また新年に向けて大勢の方が五社巡りをされています。
現在、戸隠神社の授与品部では数種類の新柄の御朱印帳の調製を
進めていますが、その内の1種類が完成し
12月1日(火)より頒布が始まります。
天岩戸と伝えられる戸隠山と奥社本殿、そして戸隠の花「とがくししょうま」
を織り込んだ優しい色の御朱印帳です。
〇頒布場所:奥社・中社・宝光社の各授与所窓口
〇頒布価格:2000円 (御朱印は別途)
※御朱印は御参拝の「お印」ですので御朱印・御朱印帳の郵送頒布は
行っておりません。
※新型コロナウイルス感染拡大防止の為、現在も紙にお書きした
「紙朱印」のみの対応となります。御朱印帳には
直接お書き出来ません。