厄年とは、人生の一つの節目であるとともに、災いや災難といった『　厄（やく）　』

にあうことが多いため、忌み慎んで生活しなければならない年と言われております。

特に男性の４２才・女性の３３才は『大厄』（たいやく）とされ最も忌み慎む年とされています。

現代の医学的に見ても男性の４０代は生活習慣病・女性の３０代は女性特有の

病気の発生率が高くなり厄年とも重なる事が多いといわれております。

新年は戸隠神社でお祓いをうけ一年を清清しい気持ちでお過ごしください。

厄除け祈祷の流れ

●お申し込み　授与所窓口にて申込用紙にご記入いただきます
↓
●本殿へ移動（そのときの状況に応じて控え室にてお待ちいただきます）
↓
●祈祷執行（約２０分）
↓　ご家族様・ご友人様もご一緒に本殿にお入りいただけます
●終了

※ご祈祷が初めてで緊張される方もいますが、神主が玉串奉奠など
ご説明しますのでご安心ください。

曜日や時間によってお待ちいただく場合がございます、なるべくお問い合わせ・ご予約を
していただくとスムーズかと思います。

平成２９年厄年一覧表を掲載いたしました。ご確認下さい。

１月７日より奥社・九頭龍社は冬季閉山（殿）となります。
御参りは可能ですが本殿及び授与所窓口は閉まります。

また今年は雪が少ないですが雪が踏み固められており歩きにくくなっています。
滑りにくい履物でお越し下さい。

なお４月後半までの奥社冬季閉山期間中は、奥社・九頭龍社の御分霊が中社にお祀りされます。
（奥社・九頭龍社の神様が中社にお遷りになるわけではございません）

※お守りやお神籤、ご祈祷は中社（ちゅうしゃ）にてお受けください。

マキノ出版様より発刊の「ゆほびかGOLD」に掲載していただきました。

戸隠五社の中でも古来より独特な信仰を集める九頭龍社。

２大九頭龍と数えられることもあり、水の神・虫歯の神・縁結びの神として

大勢の方がお参りに来られます。

※なお、九頭龍社（奥社）は１月７日から４月後半まで閉山となります。

中央公論新社様より発刊の「開運　パワースポット・ガイド」に

掲載していただきました。

全国でも屈指の「お力」をいただける場所として紹介されることの多い戸隠神社ですが

今回は中社をご紹介いただきました。

祥伝社様より発刊の「あなたの願いをかなえてくれる神社」

に掲載していただきました。

近年、戸隠神社奥社の御祭神「天手力雄命」が伊勢神宮に相殿してお祀りされて

いることが一般の方にも知られるようになり、力を与えてくれる神・スポーツ必勝の神としてお参りの方が増えています。

※なお、奥社は１月７日より４月の後半まで閉山となります。